シナリオデータ
プレイヤー人数:1人 プレイ時間:前後編4時間(2時間+2時間) 消費経験点目安:120経験点 シナリオタグ:警官、ソロシナリオ、警察内部の悪
アクトトレーラー
このところ機動捜査課の検挙率が著しく低下していた。 捜査情報の漏洩が疑われる中、ハウンド基地内部で殺人事件が起こる。 悪徳警官たちのネットワーク、ダーティ・ドッグス。通称DD。 その構成員が正体を突き止められ、口封じのために他捜査官を殺害したとみられている。 容疑者の名前は『バディ・ゲスト』。 猟犬は相棒の犯罪とどう向き合うのか。
トーキョーN◎VA The AXLERATION 「バディハウンド・ケースー前編ー」
かくて運命の扉は開かれた。
ハンドアウト
各キャストには、以下の設定が推奨される。
<aside> 📌 『イヌ』:ブラックハウンド機動捜査課
</aside>
コネ:“身内狩り”古部いすず 推奨スート:スペード
キミの相棒、『バディ・ゲスト』に同僚殺しの容疑がかけられた。彼は悪徳警官組織DDの一員であり、その正体を突き止められた口封じのための犯行と目されている。現在は逃亡し、この街のどこかに潜伏しているという。 そんな中、知能犯罪課の古部いすずがキミの新しい相棒として指名された。彼女は捜査のためには手段を選ばないことで有名で、強請に恐喝。果てには暴力沙汰までいとわない危険人物だ。加えて彼女は容疑者とバディを組んでいた君への疑いを隠しもしない。 この状況では捜査は困難を極めるだろう。だがへこたれるわけにはいかない。元相棒の無実を証明できるのは、キミだけなのだから。
【PS:『バディ・ゲスト』から真実を聞き出す】
キャストと『バディ・ゲスト』について 本シナリオには前シナリオのゲストも登場します。 そのため、実際にそのキャストで遊んでいないシナリオがあったとしても本シナリオにおいては今回のキャストと『バディ・ゲスト』がその事件を解決したものとしてシナリオを描写します。
キャスト作成
クイックスタートで作成する場合、本シナリオでは以下のサンプルキャストを使用することを推奨する。