シナリオデータ

プレイヤー人数:2~3人 プレイ時間:6~8時間(休日の昼、もしくは夜オンセ2日間) 消費経験点目安:200~300経験点 シナリオタグ:公式ゲスト、歴史の転換点、ストリートの抗争

title3.jpg

※白夜の画像は橘田バンさんの公式NPCオンセ用立ち絵を利用させてもらいました。

アクトトレーラー

金、知略、度胸。男はすべてを持っていた。 当然のようにストリートで上り詰め、 いつしか“真夜中の太陽”と呼ばれるようになった。 誰もが彼こそ夜を照らす光だという。 本当に彼が焦がれた光は別にあるというのに。 だが光と闇、相容れないのならば己が闇と共存する光になる。 憧れと決別し、男は真の“真夜中の太陽”たらんと動き始める。

トーキョーN◎VA The AXLERATION 「真夜中の太陽が沈むとき」

真夜中の太陽が沈む。 その先にあるのは夜明けか、それとも終わらない夜か。

ハンドアウト

各キャストには、以下の設定が推奨される。

<aside> 📌 『①レッガー』:元河渡組の白鷺会調査員 『②フェイト』:藤咲竜二と親しい探偵 『③クロマク』:藤咲組の顔役

</aside>

①レッガー:元河渡組のヤクザ

コネ:河渡白夜 推奨スート:ハート

君はかつて河渡組に所属していたヤクザだ。現在は白夜の推薦で河渡連合の調停組織である白鷺会の一員として活動している。  白鷺会に君を推した際、白夜は「会長のために尽くせ」と言って君を送り出した。だが現在、白夜は会長の藤咲竜二に反旗を翻している。  竜二は白夜を“懲罰事犯”で裁くため、君たち白鷺会に過去の犯罪についての調査を命じた。  今の君の役割は会長に尽くし、組織の秩序と安寧を守ること。ならばその使命をまっとうしよう。たとえそれがかつての親を処断することになろうとも。

【PS:会長に尽くす】

※元河渡組の人間で竜二に協力しているならば白鷺会の所属でなくてもかまいません。 ※白鷺会については『BTD』P.24に記載があります。アクト開始前に一読をお勧めします。


②フェイト:探偵

コネ:藤咲竜二 推奨スート:スペード